高齢ニートの義姉、検査の結果は…【高齢ニート・ひきこもり・SNEP】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
スポンサードリンク

前記事「話を聞いてもらえるということ【高齢ニート・ひきこもりの義姉】」
仕事を辞めて5年が経った義姉。

 

近所の病院に検査を受けに行きました。
結果は、障害者手帳を発行してもらえるほどではない。というもの…
もちろん、数値上はそうなのでしょうが、その障害のせいで義姉はコミュニケーションを取りづらいのです。
決して、数値だけでは表せない、困難さがあるとおもうのですが「支援」「制度」というものは、どこかで、ラインを引く必要がありますよね。

 

そんな話の中、義母が…外にでることや、就職のことなど、これからのことを、どう考えているのかと尋ねると…

 

「今は、まだ…」という義姉の言葉。
義母は「今はって、いつになったら、動き出すの?もう5年もそうしてるんだよ、mizuhoさん(私)が教えてくれた相談室に一度行ってみようよ」
義姉「自分のペースでやりたいんだよ、せかされるのはイヤなんだ…」

 

それを聞いた時、私は間違ったことをしているんだろうか?
私みたいな人間が、誰かの助けになろうと思ったり、手伝いたいと思うのは傲慢なのだろうか?

 

別れた前夫を思い出しました。
年に数回転職するほど、職を転々としていた前夫。
最後には1年間、職を探すことさえしなくなりました。
その分、私は朝から晩まで働き、休みの日は資格の勉強をしました。

 

彼はよく「みんなが、お前(私のこと)みたいに頑張れると思うなよ!自分のやりたいことが見つかんないんだよ!こんな仕事を一生やるのかと思うとウンザリすんだよ!」と言われました。

 

私は、ただ、家族を食べさせるために一生懸命働いて、一生懸命勉強していただけ、しょっちゅう倒れて点滴打って…それでも、子どもに惨めな思いはさせたくなかっただけ…
好きな仕事についたのではなく、体力のない自分にでもできる仕事を見つけ、とにかく頑張っただけ…
そこまでやって、やっと仕事の面白さが見えてきて、でも、体も心も本当はとても辛かった。

 

前夫と過ごした日々で一番思い知ったのは「人は変えられない」ということ、自分が、努力し変化することはいくらでもできるけど…人に変わってもらうことは、不可能なんじゃないか?と思えるほど難しい。

 

義姉も、私やお義母さんが何を言っても、変わらないんだろうな…。

 

スポンサードリンク

お義姉さんが一番辛いに違いない、義妹である私に色々言われるのだって、イヤに決まってる、分かっていても…
「でも」「だって」という義姉に「甘えてんじゃねぇよ!」って心の中で悪態ついてしまう。
心の中という話なら、義両親にも、怒っている。
「甘い…甘すぎる」せめて、自分の身の回りのことぐらいさせろよ!
洗濯や掃除は重労働なんだから、まだまだ働き盛りの義姉がやるべきだ!
それだけでも超肥満は解消されるよ!
1度の話し合いや相談で諦めるな!
そんな短時間で解消される問題なら5年も閉じこもらないだろう!
義姉に何か言いたい時に私を盾にするなー!
実際には、高齢の義両親には言えないし、無理なのかもしれない。

 

義母は80歳に近い、義父は80を過ぎている、義両親が亡くなった後の義姉の様々なことは、私達夫婦が背負うのだろう…。

 

本当に、働けないなら、それは精神的なものなのか、それとも、何かしらの障害や病気によるもなのか、なんにせよ、その辺りをハッキリさせるほかないのに…

 

義両親も義姉も「障害者」になるのは嫌なのだ…

 

保護される弱者にはなりたくないと見栄をはる夫の家族達、ならば、立ち上がって、自分の力で生きていくしかないのに、それも「今は、まだ無理」
だいたい、そんな考え方、差別的で失礼極まりない!

 

義姉が若ければ、「時間をかける」でもイイのでしょうが、彼女はもうすぐ50歳、もう少し大人になってほしい。

 

ひきこもり、ニート、本人はもちろん辛いけど、彼ら彼女らを支えなければいけない家族だって、それは、それで地獄だ。
順番からすれば、義両親は先に居なくなり、弟である夫や、私が、義姉の面倒を押しつけらえる羽目になる…。(他にも夫の兄弟は居るが、まるで他人事…)

 

次の1歩が分からず、また、迷子になってしまった私…
今度は県の「こころの相談室」にメールしてみた。
病気のせいで、疲れやすい私は、電話やメールで相談できる場所があるのは大変助かります。
「何をしたら良いか具体的に教えていただきたい」とメールに書いたが、どんな返事がくるか、あまり期待せず、でも、やっぱり期待して返信を待ってしまいます。

 

★応援クリックしていただけると、とても嬉しいです。

引きこもり主婦 ブログランキングへ

にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. あーや より:

    聞いた話です。
    ひきこもりは先進国にしかないそうです。理由は簡単。ひきこもる余裕がある社会だから。

    そして、ひきこもらせ方もコツが必要だとか。ただ何もさせないで居させるのは良くなくて、毎日決まったリズムで勉強なり家事手伝いなどさせながら規則正しく生活をさせるのが良いのだそうです。

    自力救済は難しいんでしょうが、周りからひきこもりを否定するのではなく、ひきこもり方をプロデュースする事で復帰もしやすくなるのではないでしょうかね。

    障害の認定が出ないという事は言葉は悪いけれど甘い考えがあると思います。けれども人それぞれステージが違うので、個人個人が粛々と自分の生き方にベストを尽くす事しかありません。人は人、自分は自分。私はモヤモヤする時そう考えるようにしてます。

    やりたい仕事ができる人なんてほとんどいない。頑張れば好きになれそうな仕事をとりあえず頑張ってみる、それが仕事を好きになる近道だと思うし…
    だいたい好きな事を仕事にしても大抵は食べていけない。好きな事は趣味にしとく方がいつまでも好きでいられる。
    私は自分の子供にはずっとそう言い続けています。

    1. mizuhoya0414 より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。

      本当に、あーやさんのおっしゃることに同感です。
      私も娘には「好きな事を仕事にしていける人など、一握りなんだよ。仕事とは暮らしていく為にお金を稼ぐ手段なんだからね」と話してきました。

      自分の娘にはできても、夫の姉ですんでね…
      私からすれば、小姑。
      どこまで、ハッキリ言っていいのやら…
      まずは、義両親の意識を変えることが先かな?などなど、色々考えてはいるのですが…

      私の親は、本当に頼りにならない人なので、義姉が羨ましく思ったり、妬ましく思えたり、ちょっと複雑な気持ちです。

      なんにせよ、義両親が亡くなり、年金収入がなくなれば、義姉の生活はたちまち立ち行かなくなります。
      義両親が元気な今、どうにかしなくてはと思っています。

コメントを残す

*