
今日は「脂質異常症」の定期検診で、病院へ行ってきました。
今回はのLDLコレステロール値は、前回の108mg/dl → 本日は90㎎/dlになっていました。
正常値は「70~139mg/dl」ですので、いい感じですよね?
で、医師に「このお薬は、一生飲み続けなくてはいけないものなんですか?副作用も怖いし、最近は食事や、運動にも気をつけているので、減らせるなら減らしたいんですけど…」と、言ってみました。
答えは「うん、そうだね、大丈夫そうだから、一日置きにしてみようか?次は六カ月後ね」とのこと。
なんとなく「薬はシッカリ飲んで」と言われるのかと思って、不安になりながら聞いたんだけど、アッサリ「いいんじゃん」って感じでした。
実は、最近、ネットで「コレステロール低下剤」の副作用の記事をみて「怖いな」と思ったんです。
コレステロール低下療法で、一般的に使われるのは、肝臓でコレステロールの合成を抑える作用を持つ「スタチン」という薬剤です。
私が処方されている薬も、このスタチン系のお薬ですが、↓のような副作用があるというのです。
・筋肉が溶ける?(これは処方された時にも、筋肉痛のような痛みに注意していてくださいと説明を受けました)
・鬱(うつ)
・認知機能の低下
筋肉が溶ける。という副作用は、薬局でも説明されて、「筋肉痛」のような痛みがあったら、受診してくださいね。と言われました。
しかし「うつ」になることがあるとか、「認知症」のような症状が現れることがあるなんて、医師からも、薬剤師さんからも、聞いたことがありませんでした。
ビックリです(;゚Д゚)
それでなくても、物忘れの激しい私…、引きこもりな私が「うつ」や「認知症(様の症状)」になったら、家族に迷惑過ぎる…
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最近みたテレビでは「コレステロールは、むやみに下げるのは考え物、高コレステロールの人の方がガンになりにくいというデータもあるくらいですよ」という話も聞きました。
その番組では、医師が「だから、僕は肉をガンガン食べます!」なんて言ってたんですよぉ。
これもビックリでした(;゚Д゚)
これまで、コレステロールは悪者扱いでしたが、最近は、コレステロールの役割が見直されているようです(笑)
以前、近所のクリニックで「薬飲まなくてもいいんじゃない?」って言われたこともあったので、飲まなかったら、倒れちゃうとか、危険がないなら、減らしたかったんですよ。
「薬」が素で、病気になっちゃうとか、シャレにならないし、これ以上、不健康になるわけにはいかないですからね。
とりあえず、食事に気を付けて、適度に運動しながら、半年間「1日置き」の薬(アルトバスタチン錠10mg)を続けて様子をみたいと思います。
年内には一度、健康診断にも行こうと思っているので、その時に、一度「血液検査」はする予定です。
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