三条市、無職50歳が首から血を流し死亡-母親は行方が分からず

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報道内容

●8日8時ごろ 新潟県三条市西本願寺 無職50歳小林千浩(かずひろ)さん自宅2階和室で血まみれで倒れていた
●帰宅した40歳弟が発見し119番した。
●救急隊が駆け付けたが首に複数の傷があり間もなく死亡が確認された
家の中から血が付いた刃物が見つかった
●小林さんは弟と70代の母親と3人暮らし。
母親と連絡が取れなくなっている
●県警は母親の所在確認を急いでいる。

 

まだ、事件?の事実はほとんど分からないけど…母親が犯人?と考える人が多いのではないかな?
もし、母親が犯人だとすると「自殺」など考えないでいただきたい、昨日書いた「台東区女性殺害事件 15歳娘逮捕」の記事で子供の気持が分かると書いたが、子供を産み育ててみると「親」という立場の人に共感してしまうことも多い。

 

これは「仮に」の話だが母親が「無職50歳」の息子のことを悩んでいたとしたら…と思うと辛かったろうと思う。

 

被害に合われた小林さんとは関係なく話させてもらうと、もし、50歳無職の息子が居たらどうだろう?病気や勉強の為など明確で分かりやすい理由もなく「無職」だったら、自分が70代だったら、きっと「心配」や「苛立ち」「不安」が入り混じってグチャグチャなんじゃないかな。

 

私には無職の義姉40代後半(人と関わるのが怖い)と発達障害を疑われている息子が居る…。どちらも大変な問題で、どこから手を付けて良いのか、誰に相談したらいいのか、どちらの問題を先に解決したらいいのか、今も混乱している。(ついでに何で私には面倒ばかり降りかかるんだ…と悩む)
もし、この無職50歳が義姉と息子を足した要素を持ち合わせているのだとすれば、それはそれは大変な苦労をこの母親はしていたに違いないのだ。これはあくまで「もし」の話なのだけど、もしそうなら彼女もまた「被害者」かもしれない。

 

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世間では親と子は必ず愛があり上手くいくものと考えられているようだけど、自分の経験からも必ずしもそうではなく、親子でも相性の悪い場合、頼るべき親ではない場合、子供を愛せない場合、子供が手に負えない場合…色々なパターンがあるのだ。

 

親は子に100%責任を負うべきだとは思うけど、その方法は親が直接関わるという一択ではない。親より専門家に任せた方が良い場合も多いし、親より専門家を頼りにした方が良い場合だってある。

 

「統合失調症の娘を殺害した夫婦」の記事でも書いたが40代50代の「支援」は制度的に難しいことが多いようだが、その年代の「問題児」こそ根が深いのだ。
まだ「発達障害」などと言う言葉が一般的でなかった時代に育ち、もしかしたら適切な支援を受けられず、親も気づかず今まで来てしまった「子」かもしれないのだ。

 

ぜひ、行政にはこの年代の支援をもっと積極的に行ってもらいたい。40代50代は大人かもしれない。でも、一人で生きていく力が弱い人も「居る」という事実を認めてほしい「軽度知的障害」の場合などは親も本人も気づかづ仕事が続かない場合もある。

 

せめて「助け」を求めた人がいたら手を取ってほしい「助けて」と言い出しやすい環境を整えてほしい、そうすれば、もしかしたら今回の事件は起きなかったかもしれない。

行方の分かっていない「お母さん」はどうか無事であってほしい、昨日は「母の日」だったのに…とても悲しい。


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